プレスリリース

2022.01.11
ベルトラ株式会社

ベルトラ、Googleの旅ナカ予約「おすすめスポット広告」の運用を開始 検索結果から体験アクティビティの予約が可能に

~ハワイの現地体験商品の販売から運用スタート~

現地体験型オプショナルツアー専門予約サイト『ベルトラ』を運営するベルトラ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:二木 渉)は、検索結果から現地ツアーやアクティビティが直接予約できるGoogleの「おすすめスポット広告」(Things to do ads)にシステム対応し、ハワイの現地体験商品の販売を開始いたしました。

現地体験アクティビティの予約が検索結果から可能に

Googleの「おすすめスポット広告」では、ユーザーが観光スポットやアトラクションについて検索をした際、その施設についての詳しい情報に加え、入場チケットやガイドツアーなど様々な参加オプションが表示され、料金の比較から直接予約までワンストップで行うことができます。

ベルトラはこの度「おすすめスポット広告」にシステム対応し、ベルトラで販売中の現地体験ツアーやアクティビティが、Googleの検索結果に表示されたリンクからそのまま予約・購入できるようになりました。第一弾として、ベルトラが運営するハワイエリアに特化した在米旅行者向けのブランド「HawaiiActivities.com」から運用をスタートし、同サイトにて取り扱う600種類以上の現地アクティビティのうち特に人気の「Waikiki Sunset Cruise」や「Kualoa Ranch ATV Tours」をはじめとした様々な現地体験やツアーが「おすすめスポット広告」で予約可能になります。

ベルトラが考える今回の「おすすめスポット広告」対応のポイントは以下の3点です。

1.旅行について検索したユーザーの便利性とエクスペリエンス向上
多くのユーザーが毎日、観光スポットや現地での体験アクティビティ、旅行関連施設についてGoogle検索を行っています。こういった購入見込みの高いお客様に対して、検索結果画面でベルトラが取り扱う高品質な現地体験商品を表示させることで、シームレスな予約体験のご提供が可能となります。

2.小さな施設でもオンラインでのチケット予約・購入の導入が可能に
ベルトラが取り扱う世界150カ国、5000社以上の現地パートナー企業のうち、自社でウェブサイトや予約システムを持たない小規模な施設やツアー会社も数多く存在します。今回の連携により施設の大小問わず、新型コロナを機にますますニーズが高まるチケット購入のオンライン化・DX化の促進に貢献いたします。

3.「おすすめスポット広告」で幅広いユーザー層にアプローチ
「おすすめスポット広告」では従来の広告情報に加えて、施設の写真や価格などの表示が可能となります。観光スポットや現地での体験アクティビティを検索した結果、画面の上部に表示されるカルーセル広告により、これまで以上のお客様の目に触れ予約機会が増加します。

ベルトラ株式会社CTO 坂水健一郎のコメント

「おすすめスポット広告」の運用開始により、ユーザーは旅先の基本的な情報だけではなく、検索から予約までの手間を大幅に軽減できるようになります。また旅行事業者にも新たなユーザーエンゲージメントのチャンネルを提供することが可能となり、これまでリーチできなかったユーザーへアプローチし、予約増加につなげることが期待できます。今回の取り組みを活用し、今後もグローバルなプレゼンスの向上とアウトリーチの拡大につなげてゆきたいと考えております。

■ベルトラについて
ベルトラは「旅の本質はどこに行くかより、そこで誰と何をするか」と信じ、その起点・軸となる体験型オプショナルツアーの専門予約サイトとして成長を遂げてきました。心揺さぶる「旅の体験」を届け、人々の人生をより一層豊かにするというミッションのもと、お客様が世界中のさまざまなアクティビティに出会う市場を提供し、オンライン・オフラインを融合した新たな旅のカタチを創造してまいります。

現地ツアー数:約12,000ツアー / 現地ツアー催行会社数(世界):約5,000社 
取り扱い国数:150カ国 / 会員:約210万人 / 参加体験談:約380,000件
URL:https://www.veltra.com/jp/

■リリースに関するお問合せ先:pr.jp@veltra.com