プレスリリース
2020.06.12
ベルトラ株式会社
世界150カ国の現地体験型オプショナルツアー専門予約サイト『ベルトラ』を運営するベルトラ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:二木 渉、以下「ベルトラ」/ https://www.veltra.com/jp )は、現地ツアーやアクティビティの催行にあたり、旅行者の皆様が安心してツアーにご参加いただくための5つの安全基準を策定いたしました。
新型コロナウイルス感染症対策 安全基準のご案内
URL:https://file.veltra.com/jp/info/safetravel/
旅行中、お客様に少しでも安心して現地ツアーやアクティビティにご参加いただくため、ベルトラが契約する現地催行会社は以下に取り組んでまいります。
他の参加者の皆様や現地ガイド、ドライバーのため、ツアーやアクティビティに参加いただくお客様には、以下をお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症の世界的流行を受け、ソーシャルディスタンスや密を避ける行動など、収束後も我々の生活様式は大きく変化すると考えられます。旅行計画においても、「ツアー行程や価格」といった従来の要素のみならず、「衛生面や健康面」がより一層重要視されることが予想されます。
旅行への意識は近隣地域から国内、そして海外へ、という段階を踏んでいくことが意識調査から予測されています(※1)。国内旅行では「Go to Travel キャンペーン」による消費喚起の計画が進んでいますが、受け入れ側である現地の事業者にとっても旅行消費の回復は望ましいものの、従業員であるドライバーやガイド、そして地元での感染リスクを考慮する必要があります。
旅行者と国内外の体験型アクティビティの出会いの場を提供するベルトラは、「旅行をする人」と「旅行者を受け入れる人」の双方がこういった不安解消のために取り組み、協力しあえるように安全基準の策定と導入に努め(※2)、信頼関係を育み、旅行再開について考える一助となることを目指します。
※1 出典:JTB総合研究所「新型コロナウイルス感染拡大による暮らしや心の変化および旅行再開に向けての意識調査(2020)」
※2 日本旅行業協会(JATA)「旅行業における新型コロナウイルス対応ガイドライン(第1版)」に則る基準
日本を含む世界150か国、4000を超える現地ツアーやアクティビティの催行会社にむけ、安全基準を順守いただくよう依頼し、基準を満たせない場合は現地事情をヒアリング、改善策を提案します。お客様にもその情報を開示し、どうしても折り合いがつかない場合は販売の見合わせ等も検討いたします。またペーパーレスでのツアー参加やQRコードの導入などを推し進め、現地での接触機会を必要最低限とするなど、旅行の不安要素を可能な限り軽減することを目指します。
新型コロナウイルス感染症対策 安全基準のご案内
URL:https://file.veltra.com/jp/info/safetravel/
■ベルトラについて
ベルトラは「旅の本質は、どこに行くかより誰と何をするかにある」と考えます。これまで主流だった団体パッケージツアーから、旅を自由に作る個人旅行へ。こういったニーズの高まりを受け、世界各地の体験型オプショナルツアーの専門予約サイトとして成長を遂げてきました。心揺さぶる「旅の体験」を届け、人々の人生をより一層豊かにするというミッションのもと、お客様が世界中のさまざまなアクティビティに出会う市場を提供してまいります。
現地ツアー数 :約12,000ツアー
現地ツアー催行会社数(世界):約4,000社
エリア数 :150カ国
会員 :約200万人 (日本語サイト)
参加体験談 :約440,000件
URL:https://www.veltra.com/jp/
旅行会社向け B to B プログラム(販売店募集):https://www.veltra.com/ta/jp/
■リリースに関するお問合せ先:pr.jp@veltra.com