ニュースリリース
2024.12.19
ベルトラ株式会社
現地体験型アクティビティ専門予約サイト『ベルトラ』を運営するベルトラ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:二木 渉)は、ダイバーシティ&インクルージョンへの取り組みの実施状況が優良な企業として、2024年12月18日(水)に「アドバンス認定」(4段階中、上から2段階目)を取得しました。
ベルトラは今後も性別や国籍といった限定的な属性だけでなく、一人ひとりの異なった属性、特性、経験に着目し、多様性を前提にした社会・組織づくりを目指します。
D&I AWARDはダイバーシティ(多様性)とインクルージョン(包括)に取り組む企業を認定・表彰する日本最大のアワードです。日本で活動する企業のD&Iの取り組みを独自の評価指標「ダイバーシティスコア」で採点し、スコアに応じで認定を授与します。
・ダイバーシティスコア:70点(4段階中、上から2段階目)
・認定:アドバンス認定
・認定の目安:
日本国内企業の中でも、D&Iを先進的に進められ、ロールモデルとして日本のD&I推進を牽引している。多角的に幅広い取組みをすると同時に、社員一人ひとりがD&Iを尊重するような社内風土が醸成され、更なる変革に今まさに取り組んでいる。
当社のD&Iへの取り組みのポイントは以下のとおりです。
■両立支援のひろばにて社員が仕事と子育てを両立させることができ、すべての社員が働きたくなる、ワクワクするような心ゆさぶる職場環境の実現をするために、行動計画を策定しています。
産休や育児休業を取得する従業員に対して、居住地域に特化した子育て支援情報など、産休に入る前に個別で人事から面談でお伝えしています。
■育児休業からの復職率も過去3年間で100%となっています。
女性が男性と変わらない長期的なキャリアを築けるよう、出産や育児休業の取得に加え、全社的に休暇後の職場復帰をサポートしています。また、女性だけでなく、男性の育児休業取得支援も行っています。
■多様な働き方に対応するため、全社員を対象にテレワークやフレックスタイム制を導入しているほか、オフィス・自宅以外で国内外のどこからでも勤務可能な「Work From Anywhere」制度を2021年より採用しています。
こうした制度を活用することで、業務状況に合った勤務時間の調整や通勤のストレス軽減により仕事の効率化を図ることができ、残業時間の削減やワークライフバランスの実現につながっています。
参考URL:https://corp.veltra.com/press/press_jp/6392/
※「2 女性が長期キャリアを築き、定着できる環境」「3 ワークライフバランスの実現」参照
■ベルトラについて
ベルトラは旅行会社の枠組みを超え、国内から海外、旅行前から旅行後、オンラインからオフラインまで、「心ゆさぶる体験」に出会うためのソリューションを提供します。
現地ツアー数:約20,000ツアー / 現地ツアー催行会社数(世界):約8,000社
取り扱い国数:150カ国 / 会員:約260万人 / 参加体験談:約600,000件
URL:https://www.veltra.com/jp/
■リリースに関するお問合せ先:pr.jp@veltra.com