「トラベルボイスLIVE」特別版に弊社CEOの二木が登壇しました

2020年1月16日、観光産業ニュース「トラベルボイス」と乗換サービス「NAVITIME」を提供するナビタイムジャパンが共同で開催した、トラベルボイスLIVE特別版「デジタル時代の日本人の海外旅行、その実態を知る」にて、弊社代表取締役兼CEOの二木が登壇しました。

日本人海外旅行者の数は2019年に初めて2000万人を突破し、海外旅行マーケットにも商機が訪れるなか、旅行の個人化とオンライン化はますます進み、旅行者のニーズや旅行形態も多様化しています。

講演では、ベルトラでの予約のモバイル化やリードタイムの変遷などをデータを交えて紹介。商品数を増やすことだけでなく、品質やバリエーションの豊かさなどが成長の基盤となっていることや、アジアや日本における予約プロセスのオンライン化、リアルタイム化の遅れや収益性の向上の必要性が説かれました。

トラベルボイス鶴本社長のモデレートのもと、トークショーでは藤澤インバウンド事業部部長（ナビタイムジャパン）、波潟企画調査部長（JTB総合研究所）をむかえ、「新時代の日本人海外旅行、展望とその可能性」をテーマに、日本人海外旅行マーケットのトレンドと今後の可能性について熱い議論が交わされました。

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