ニュースリリース
2019.11.21
ベルトラ株式会社
2019年10月29日、京都女子大学現代社会学部 「サービス経営特論」(西尾久美子教授)にて、昨年に引き続き弊社取締役、萬年が特別講義を行いました。
2018年日本人の出国者数は過去最多の1895万人を突破。2019年も順調に推移し、1~9月の累計は前年同期比7.6%増の1506万2600人。観光立国推進基本計画において目標に設定された2000万人に達する見通しです(※)。こうして日本のみならず世界の旅行マーケットが拡大する中、旅行においても「モノ」から「コト」消費へとシフトしつつあり、今後は旅行中(旅ナカ)の「経験」や「出会い」がより一層重要視されるようになっていくと言われてれています。
また近年、OTA(Online Travel Agent)と呼ばれるオンライン専門の旅行会社が急成長を遂げ、旅行手配のオンライン化が急速に進みました。そんな中、ベルトラが取り扱う現地ツアーやアクティビティ「旅ナカ」は、航空券、ホテルに次ぐ旅行業界第三のセクターとして近年急成長し、注目を浴びています。
こうしたマーケット動向にも後押しされ、ベルトラ会員数は今年の11月で200万人を突破。ベルトラのバイヤーが世界中から探し出した 高品質のアクティビティと、多様なニーズに応えるオリジナルプランの企画・開発など「ベルトラなら間違いない=ベルトラ品質」を約束し、圧倒的な顧客目線でのアプローチが他社との差別化に繋がっています。
旅を通じて得た感動体験は、人生を豊かにします。そんな「体験・交流」を旅の目的に変えるため「VELTRA Changes Travel」をミッションに、旅先での心揺さぶる体験を提供するベルトラのビジネスモデルについて、当日受講した学生の皆さんからもとても好意的な反応が見られました。
授業を通じて、萬年からも「世界を旅し、今しかできない体験をしよう」という熱いメッセージが送られました。
※日本政府観光局(JNTO)・海外観光旅行の現状2019(JTB総研)
■リリースに関するお問合せ先:pr.jp@veltra.com