ニュースリリース
2019.03.07
ベルトラ株式会社
忘れられない旅の体験、そして旅の満足度を大きく左右する現地ツアーガイド。ベルトラでは、単なる案内役にとどまらない名物ガイドやインストラクターたちのことを敬意を込めて「コロリエ(彩る人)」と呼び、旅を彩る彼らたちに光を当てる新サイト、Colorierを昨年12月に立ち上げました。
ベルトラで現地ツアーに参加した約40%のお客様が「ガイド」を理由にツアーに高評価を付けていることからも分かるように、旅の体験において重要な要素であるはずのガイドですが、現状これといった評価基準は存在せず、当日まで担当ガイドが分からないというケースがほとんどです。
レストランの世界にミシュランガイドがあるように、ツアーガイドのホスピタリティも可視化されていいのではないか。忘れられない旅の体験を約束するベルトラにとって、ガイドに導かれて旅行を創るスタイルがあっていい。そんな思いがこの新サービスには込められています。また、良質なサービスにはそれ相応の対価を支払う、という流れを旅行業界にも定着させ、ガイド業界、ひいては旅行業界全体の若手人材育成につなげていくことは、観光産業の発展をリードするというベルトラの企業理念にも繋がります。
サイトでは、各ガイドやインストラクターのプロフィールや得意ジャンル、そしてベルトラに寄せられた35万件以上の体験談をもとにした評価点を表示。コロリエは、優秀な現地ガイドに導かれて素晴らしい旅行体験を見つけられる、人と人との交流の場を提供するプラットフォームです。
ただその場所に行くことを目的とするのではなく、旅行先での「体験」そのものが旅の醍醐味であるとベルトラは考えます。旅行商品のなかでも現地アクティビティに注目し、専門予約サイトを立ち上げ、ユニークなビジネスモデルを確立したベルトラ。今回、ガイドサービスという新たな分野に力を入れることは、「旅ナカ」と呼ばれる旅行商品を取り扱う競合他社との差別化にも繋がっています。誌面では、社長の二木や取締役の萬年をはじめとした、プロジェクトをリードしてきたスタッフがインタビューに答え、新サイト「コロリエ」についての思いを語っています。
コロリエ(Colorier)
https://colorier.veltra.com/ja/
■リリースに関するお問合せ先:pr.jp@veltra.com