ニュースリリース

2019.02.08
ベルトラ株式会社

2019年版「働きがいのある会社」ランキングにてベストカンパニーに選出されました

世界150カ国の現地体験型オプショナルツアー専門予約サイト『ベルトラ』を運営するベルトラ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:二木渉、以下「ベルトラ」https://www.veltra.com/)は、Great Place to Work® Institute Japan(GPTWジャパン)が実施する「働きがいのある会社」ランキング調査従業員100~999人)において、3年連続ベストカンパニー(41位)に選出されました。

取り組みの例

■Around the world&アクティビティ参加補助制度
海外出身、また海外在住経験が長い社員が多く活躍するベルトラでは、「Around the world」セミナーを定期的に開催。毎回その土地に所縁のある社員が講師となり、さまざまな地域の魅力を社内に発信しています。アクティビティ参加補助制度も充実しており、世界150カ国以上の現地体験型ツアーに社員割引価格で参加が可能。社員自身が率先して旅行し、新たなサービスを生み出すヒントとなっています。

■VELTRA Academy
「VELTRA Academy」では、専門性を持った社員が講師を務め、「オンラインマーケティングの基礎知識」、「NPS(Net Promoter Score)」、「ソーシャルメディア活用術」、「記憶に残るプレゼン資料の作り方」といったテーマでの講座が開催されました。海外経験が長いトリリンガルの社員が、外国籍の社員のために日本語教室を実施するなど、皆で教え合うのもベルトラならではの風土。社員のリクエストにより「資産運用セミナー」など、外部講師を招くこともあります。

■ワークライフ・バランスへの配慮
一般的に旅行業界といえば、時差や添乗の対応でハードワークになりがちな業界です。だからこそベルトラでは旅好きの社員に長期休暇の取得、有給休暇の100%消化を推進しています。またフレックスタイム制度やWork from home(在宅勤務)制度の利用により、子育て中の社員も家族と過ごす時間を多く確保できるよう、ワークライフバランスのある職場環境を促進しています。

■2019年版日本における「働きがいのある会社」ランキングとは
Great Place to Work® Institute Japan(GPTWジャパン)はランキング参加企業のアンケート結果を点数化し、一定レベルを超えた会社を「働きがいのある会社」ベストカンパニーとして選出し、ランキングを発表しています。アンケートは従業員向けと企業向けの2種類で構成されており、GPTWジャパンと外部有識者からなる委員会が精読し点数をつけ、ランキングを決定しています。

■Great Place to Work® Institute Japan について
Great Place to Work®は、「働きがい」に関する調査・分析を行い、一定の水準に達していると認められた会社や組織を各国の有力なメディアで発表する活動を世界約60カ国で実施している専門機関です。米国では、毎年1月に発行される「FORTUNE」誌を通じて「働きがいのある会社」ランキングを発表しており、ここに名を連ねることが一流企業の証とされています。

■リリースに関するお問合せ先:pr.jp@veltra.com