自身が経験してきた会社と比べ、ベルトラは働く環境が良い意味で全く違いました。

経験してきた会社ではイライラしている人が多く、同じチームでも競争が激しい職場が多かったため、常にストレスを感じていました。

週末になっても仕事が忘れられず、残業過多が常態化していました。余裕もなく、人のミスも許せない、そんな劣悪な環境でした。ただ、当時はそれが普通だと思っていました。

ですが、ベルトラの面接を受けた時に、ベルトラで働く社員はリラックスしていて、とても優しく、他人を陥れるような殺気立った雰囲気は少しもなく、今までとは違う良い環境がベルトラにはある！と感じました。仕事＝Lifeではなく、Work Life Balanceが保たれている環境がベルトラにあることは入社時も今も変わらず実感しています。

あらゆる環境においても、人のためになることを実感できる仕事・会社は素晴らしいと思います。またそれを共感できる上司、同僚と働きたいという思いがありました。

今は新規サービス（「世界のゴハン」や「VELTRA Online Academy」）を任されていて、同時に中南米のセールスも担当しております。

中南米セールス領域においては、裁量も任されていて、どんどん好きなことにチャレンジできています。前職でも1～2人ほど部下はいましたが、今はマネージャーとしてチームをマネジメントしています。また、海外でも働ける環境があり、モチベーションとやりがいに満ち溢れています。

自分自身、旅行以上の娯楽はないと思っているので、心の底から楽しめる旅行を企画して、それを利用してくださる方の心をゆさぶって、本心から楽しんでもらえたら最高にやりがいがありますね。

毎日同じ環境下での仕事だと、窮屈に感じてしまいがち。もちろん、仕事は仕事としてしっかりこなしますが、働く環境は自分で決められることは大切だと思います。

仕事内容は、時には気持ちが乗らないことや、内容を決められないことがあります。もし働く環境を自分の意思で変えられると、仕事内容とは違って自由がきき、気分転換も容易になります。

そういう意味で、Work From Anywhereは「自宅」という枠組みをさらに超えて、未来がありますよね。

日本だと馴染み深く見慣れた景色で、それはそれで安心はしますが、今はメキシコ。環境、人や街並み、文化など何もかもが新しく感じられます。

仕事をしながらでも私生活を存分に満喫しています。満足いく環境下で、仕事のオンオフの切り替えが前よりしやすくなりました。

人生の中に仕事があって、仕事はもちろん集中してこなしますが、それ以外の15時間はプライベート、つまり自由な時間。いろんなことに興味を寄せることができる環境なので、楽しみながら仕事ができています。

ちょうど中南米の担当ということもあり、色々な新しいアクティビティの開拓もでき、仕事もはかどっています。

中南米のパートナーとのコミュニケーションが楽しく、出張費用も日本からよりも低コストなため、コスト削減しながら効果も出せます。

Work From Anywhereは、仕事面、私生活、両方において、とてもメリットがある制度だと思います。