ニュースリリース

2019.11.06
ベルトラ株式会社

日本交通公社「第29回旅行動向シンポジウム」に弊社取締役、倉上が登壇しました

10月28日に日本交通公社で開催された「第29回旅行動向シンポジウム」に弊社取締役の倉上が登壇し、「訪日市場におけるタビナカ需要の高まりと地方誘客への期待」をテーマに、地方訪問につながる体験・アクティビティについて講演を行いました。

従来の旅のカタチを変える(VELTRA Changes Travel)ため、旅ナカ事業にフォーカスしたVELTRAのビジネスモデル、また世界の旅ナカマーケットの潮流と、日本人の海外旅行(アウトバウンド)マーケットのみならず訪日(インバウンド)の旅ナカ業界をリードする弊社の取り組みを紹介しました。

ホテルや航空券と異なり、旅先でのアクティビティは現地に到着してからの予約比率が特に高く、旅ナカ事業ではラストミニッツの予約確保が成長のカギとなります。VELTRAでは予約プラットフォーム事業(Linktivity)を通じ、日本国内の施設や鉄道・観光コンテンツをアジアを中心とした200以上の旅行会社にオンラインで提供、インバウンド市場の成長をテクノロジーで支えています。

その他、体験談やNPSなど、トラベラーからの声を徹底的に掘り下げ、商品とサービス改善につなげるVELTRAの取り組みや、ツアーガイドなど人と人との交流を旅の真の目的の一つとして捉える「コロリエ(Colorier)」などのサービスなど、お客様の目線に立った体験の提供について紹介。

当日は定員を超える約100名ほどの聴衆が集まり、インバウンドでも特に旅ナカ事業へ高い関心が集まっていることが伺えた一日となりました。

■リリースに関するお問合せ先:pr.jp@veltra.com