ニュースリリース

2019.07.08
ベルトラ株式会社

WiT Japan & North Asia 2019パネルディスカッションに弊社CEO、二木が登壇しました

7月4~5日にウェスティン東京で開催された旅行国際カンファレンス「WiT JAPAN& NORTH ASIA 2019」は、500名、220社を超える国内・海外のオンライン旅行業界におけるトップリーダー達をスピーカーやパネリストに迎え、最新のトレンドや業界の「今」について議論を交わす、日本で唯一の旅行国際カンファレンスです。イベント2日目、最終のパネルディスカッション「Meet The Experience Makers and Deliverers」に、TripAdvisor(米国)のJeff Lewis氏、BeMyGuest(シンガポール)のOla Strand Andersen氏、Rezgo(カナダ)のStephen Joyce氏とともに、弊社CEO二木が日本を代表するアクティビティ専門OTA(Online Travel Agent)として登壇しました。

ARIVALのCEO、Douglas Quinby氏をモデレーターに迎えたセッションでは、世界のアクティビティ(旅ナカ)業界の動向にふれながら、GetYourGuide(ドイツ)やKlook(香港)などによる資金調達について、昨年末に株式上場(IPO)を果たしたベルトラの日本のマーケットリーダーとしての見解、また今後ますます発展するであろう旅ナカ業界におけるOTA(Online Travel Agent)と現地催行会社等パートナー会社との関係性、またベルトラが日本マーケットに特化してきたことの強みなどについて語られました。

また、ベルトラ社外取締役であるRod Cuthbert氏と、KlookのCCOであるWilfred Fan氏によるトークセッションでは、日本や中国をはじめとしたアジアの旅行者マーケットの特性やこれからの可能性について、ざっくばらんな意見交換が行われました。

今回ベルトラはブース出展もおこない、国内外のさまざまな旅行関連企業とミーティングやネットワーキングが行われ、業界でのさらなるプレゼンス向上をはかりました。

■リリースに関するお問合せ先:pr.jp@veltra.com